前回の話を、すこし別の観点から記したもの。内容としてはまったく同じ。
ある作業をやるために、あるソフトを購入した(もったいぶった言い方だが、なに、ビデオカメラで撮ったものを編集するためだ)。これを、愛用の主PCにインストールしてテストをしてみたのだが、ちょっと遅い。PCはモバイル用のものであり、ソフトの要求するスペックからは、若干の隔たりがある(因みにCPUはPentium-M 1.1GHz)。
ちょっと古い(2004年作成)のだが、CPUのクロック性能ではほぼ十分な自作PCが手持ちにあった(CPUはAthlon XP 2500+、クロック1.9GHz)ので、これを活用することを考えた。入っているOSはWindows 2000である。上記ソフトはOSとしてWindows XP以降を要求している。XPであるならば、そのPCはそのままで対応しているのである。当初はその積りだったのだが、Windowsを買う段になって、魔が差したのだろうね、Vistaを求めてしまった。
その顛末が前回の話である。さて、なんとかVistaも走るようになったし、2.2GHzにクロックアップしても安定して動く。
さて、お目当てソフトのインストールである。ほぼ最初の段階で、インストール作業の中断となった。「動作に必要な命令セットがサポートされていない」という意味のメッセージが出ている。調べてみたら、マルチメディア処理をするためのこの命令セットは、Pentium 4以降に登場したものだそうである。AMDではAthlon 64以降でなければサポートされていない。
たしかにソフトの説明の必要スペックの項には、「Pentium 4以降」ということが明記されている。これで、永い間の苦労は水の泡となってしまった。だけどね、Pen4以降を要求している他の多くのソフトは、今まででも十分動いていたよ、というのが当方のグチ。
新しいソフトは新しいPCに入れろ。新しい酒は新しい皮袋に、と同じ意味だな。
急遽、別のPCを調達(徴発)して、ソフトの方はなんとかなりそうな目処はついたのが幸いであった。
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