Monday, July 09, 2007

機械は段々と使いにくくなってきているのかな?

永らく愛用していたVTRが、とうとう故障してしまった。

ご時勢だから、残念ながら、修理をしようとは思わない。代替のVTRを購入してきた。世はHDDレコーダの時代だから選択の幅は非常に狭いのだが、若干高めではあるものの、使い慣れた故障機と同じメーカのもの(当然、別機種だが)を入手したのである。

今回の主題は、その使いかってについてである。

今までに、何代かの、同じメーカの機械を主に使ってきた。それぞれの世代は違い、機能的にも少しずつ変わってきていたとしても、録る、見る、の使いかっては基本的には同じであった。リモコンも互換性があった。有難いのは、録画予約の場合に、リモコンで設定してから最後に本体に送ってやればよいことだった。

今回新しく導入したものは操作性の互換性が全く無かったことである。

特に予約録画は、TV画面を見ながら設定を続けなければならない。なるほど、細かい、微妙な調整や確認が可能にはなった。しかし、目は、手許のリモコンと前方のTV画面を行ったり来たりしなければならない(注) 。

リモコンは非常にコンパクトである。そのくせ、機能が豊富になったために、ボタンの数は増えている。ということは、各ボタンが小さく、それぞれの名前の刻印が小さくなったということである。使い慣れていないこともあって、ちょっと大変な思いをせざるを得ない。

あらためて家電量販店へ出向き、各社各機種を見比べてみると、リモコンの使いかってはいずれも同じようである。その点は、まさに各社横並びのようである。一番の特徴は、旧世代のそれには付いていた液晶表示がないことだろう。

なぜそうなってしまったかは、設計者の立場に立ってみると、その一由は想像できるとして、昔から使い続けてきた一ユーザの気持ちとしては納得できないな。

古いタイプの機械の操作性を、新しいタイプの機械の操作性に順ずることはないでしょう。


(注)最近の、HDDレコーダのような高機能、高機種では、確かに、リモコンだけで予約設定することは無理だろうと思う。

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